2014年12月6日 世界で活躍しているピアニスト、ケマル・ゲキチ氏と
焼津市民吹奏楽団が夢の共演をさせていただくことになりました。






*12/5 前日リハーサル*


本番前日の金曜日、
団員は夕方からホールでリハーサル。

ケマル氏との初対面の前に
団員のみで簡単に音出しをします。
いよいよケマル氏との初対面
そして初合奏。

共演曲目は、ガーシュインの名曲
「ラプソディー・イン・ブルー」

ピアノ楽譜は20枚以上なはずなのですが
ケマル氏は当然のように暗譜でした
(゚д゚ )
世界的なピアニストとの
リハーサルということで、団員も
音楽監督も少々緊張気味。

そしてケマル氏の超絶演奏に
心と視線を奪われ
自分の出番を忘れる団員が続出。
使用していたピアノは
世界のピアノメーカー御三家
「スタインウェイ」

なかなかお目にかかれないので
写真を撮っておいたのですが
残念ながら表面がピカピカすぎて
脚がうつりこんでしまった。

タイミングやテンポの打ち合わせは
当然英語。
音楽監督が頑張っていました (^ ^;)



音楽は言語を越える!
…とはいっても、やっぱり言語って大事。
ケマル氏との共演後には
焼津市民吹奏楽団の単独ステージも。


こちらは焼吹ステージの練習風景。
プロの演奏に刺激を受けて
いつもよりも良い音が出せた…かも?
15分以上の大曲なので、ケマル氏との
通し練習ができたのは二回だけ。

最高の演奏を耳と心に焼付けて
本番に向かいます!







12/6 ケマル・ゲキチ ピアノコンサート(本番)
 
ケマル氏の圧倒的な演奏で
共演ステージは大成功!!
団員も抜群の緊張感の中頑張りました
ガタ(((゚д゚))))ガタ

残念ながら本番の写真は
載せられないので、終演後の写真を一枚。
ケマル氏はモデル体型で超カッコいいです。
あと、いいにおいがします。すてき。



全員で記念写真 ^^








 ★おまけ★

 Q. 普段の練習は、ケマル氏の
   ピアノソロの部分は
   どうしてたんですか? 

 A. この人(団員)が
   血を吐きながら代奏をしていました→

 Q. 弾けるものなんですか?

 A. なんか指とか負傷してましたよ。







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