焼津市民吹奏楽団音楽監督 兼 常任指揮者
望月先生をご紹介します。
| 望月 洋次郎（もちづき ようじろう） ～ プロフィール ～ 富士市出身。11歳でトランペットを始め、13歳でチューバに転向。 東海大学第一中学校・東海大学第一高等学校・尚美学園短期大学音楽学科・ 東京コンセルヴァトアール尚美・尚美学園ディプロマコース卒業。在学中に専攻優秀賞受賞。 チューバを多戸幾久三（元、ＮＨＫ交響楽団）、佐野日出男（元、東京金管五重奏団）、 吹奏楽指導法を榊原達の各氏に師事。 2000年、日本ユーフォニアム・チューバ協会主催による四重奏コンクールにおいて第１位受賞。 同年、日本で28番目に創設・静岡県初のプロオーケストラである『静岡交響楽団』に入団。 静岡交響楽団の初代チューバ奏者として14年間在籍。 その間、プロ吹奏楽団 シエナ・ウィンドオーケストラメンバーによる金管十重奏“シエナ・ブラス”や、 ＮＨＫ交響楽団首席トランペット奏者である関山幸弘氏率いるブラスアンサンブルのメンバーとして 演奏を行うなど、オーケストラのみならず幅広く活動。 また全国から吹奏楽指導者や一流プレイヤーが集まる国内最大級の吹奏楽クリニック『日本吹奏楽指導者クリニック』 において、講座“働き方改革～外部指導員とは～行政の方針に基づいた指導法”を担当。 好評を博し、吹奏楽月刊誌『バンドジャーナル』２０２１年９月号にて特集される。２０２２年４月号でも特集記事を執筆。 現在、チューバ奏者としての活動のほか、 富士市教育委員会部活動指導員・ 富士市立高等学校吹奏楽部音楽監督・ 常葉学園橘高等学校非常勤講師・ 焼津市民吹奏楽団音楽監督・ 富士ジュニアオーケストラ副指揮者・ ㈱ヤマハ ミュージックジャパン インストラクター（吹奏楽合奏）・ 静岡市消防音楽隊講師・ かやはら音楽教室チューバ講師など、 指導者として中学校・高校吹奏楽部や社会人吹奏楽団の育成にも力を注いでおり、その活動は幅広い。 【指導団体の主な成績】 ◎日本管楽合奏コンテスト全国大会 優秀賞（富士市立高等学校） ◎東海吹奏楽コンクール 金賞・銀賞・銅賞 各賞受賞（富士市立高等学校・焼津市民吹奏楽団） ◎静岡県吹奏楽コンクール 金賞・銀賞・銅賞 各賞受賞 ◎東京ディズニーリゾート ミュージック・フェスティバル・プログラム出演 |
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